チーム紹介
設立 1972年4月
理念 スポーツ少年団の目的に沿い、地域の学校教育外において、サッカーを通じ青少年の心身の健全な育成に資する。
所在地 高松市屋島西町272-1
ホーム
グランド
屋島サッカーグラウンド(高松市東部下水処理場)
1階大グラウンド 1階小グラウンド 2階グラウンド
練習日 毎週土曜日、日曜日、祝日の午前中(9:00−12:00)
木曜日および長期休暇中の自主トレーニングあり

入団について 入団の詳細については以下の募集案内をご確認ください。 入団受付を随時行っています。
体験入団もできますのでグラウンドのサッカー保護者・コーチに声をかけて頂ければ案内します。

興味のある方は、直接グラウンドにお越しいただくか、または、お電話・メールにて問い合わせください。
☆少年団(1年生〜6年生男子).pdf
☆ボニータ(1年生〜6年生女子).pdf
☆レジアスボニータ(中学生以上の女子).pdf 
会費 入団費          3,000円
U−7,8,9      2,500円/月
U−10,11,12   3,500円/月 + 遠征積立金1,500円
ボニータ         2,500円/月
コーチ体制 代表指導者1名と
各団に1名の監督および1名以上のコーチ(U−8、U−10、U−11、U−12、ボニータ)、キーパー専属コーチ
保有資格
・JFA (日本サッカー協会) 公認 C級コーチ 5名
・JFA (日本サッカー協会) 公認 D級コーチ 3名
・JFA(日本サッカー協会) 公認 キッズリーダー 4名
過去の戦績 優勝のみ掲載     全国大会6回出場(男子) 全国大会1回出場(女子)
10 指導内容1
1年生(U-7)

2年生(U-8)
・元気なあいさつができる、コーチの話がしっかり聞けるなど、基本的な生活態度を身につける。
・遊びを通して、身体を自由に動かし、身のこなし、機敏さ、バランス等を身につける。
・ボールになじむよう、ボールリフティング、ドリブルを中心的に学ぶ。
・ボールを使っての遊び的運動が中心になるが、技術の分解、分節的指導は不要。
・4〜5人までのミニゲームをで自由に遊ぶ。
・事故防止をはかるために、保護者が自宅からグラウンドまで送り迎えをする。
・保護者に対し、スポーツ少年団活動の理解を得る。
3年団(U-9)

4年団(U-10)

ボニータ
・集団活動になじむ態度、意識を醸成する。
・サッカーノートを活用し、コーチおよび保護者とのコミュニケーションを図る。
・人に頼らない、自分中心のプレーを理解する。
・1・2年に引き続き、ボールリフティング、ドリブルを中心に学ぶ。
・サッカーセンスを伸ばすため、ボール扱いの正確さやひらめきを大切にする。
・フットサルを多く行い、ゲームの中でフェイントを体得する。
・試合や公式試合に参加するようになるが、のびのびとプレーをさせ、練習の成果を発揮させる。
・女子団及び4年団については、県外での泊付きの遠征を行う。
・自分自身で安全に気をつけながら、グランドに来る。
・保護者に対して、育成会活動の協力を得る。
5年団(U-11)

6年団(U-12)
・年下の者の面倒を見るなど、リーダーシップを身につける。
・個性を生かし、個人技の能力を高める。
・サッカーノートを積極的に活用し、創意工夫、適切な判断など団員の自発性を高める。
・ボールリフティング、ドリブリングに加えキック、ヘッディングなどの基礎技術を反復して練習する。
・組織プレーの導入と基礎戦術を理解させ、チームとして試合で戦えるようにする。
・試合や練習の中で、基本戦術についてオーバーコーチングにならないように適切にアドバイスする。
・一定の基本技術を習得している団員は、視野の確保、オープンスペースの活用など質の高いプレーも学ぶ。
・筋力トレーニングは無意味であり、俊敏性、バランスを良くするなどのトレーニングを工夫して行う。
・県外での泊付きの遠征を行う。
・屋島招待サッカー大会および全日本少年サッカー大会については、全団の協力の下で取り組む。
・全日本少年サッカーは強化の一環として、全団をあげて取り組む。メンバーは6年団にこだわらないなど、最強の体制と運営で臨むものとする。
・清水カップ全国少年草サッカー大会については、家庭の協力を得て、団員自らも貯金に努めるなど、事前準備を十分行い参加する。
・育成会活動の中心的役割を担えるよう、保護者に協力を求める。
・スポーツ少年団活動に、団員だけでなく保護者も楽しく参加できるように、運営を柔軟且つ創意工夫して行う。
その他 ・日本サッカー協会のトレセン制度の趣旨をを理解し、クリエイティブでたくましい団員を育成するため、よい環境とよい指導を与える上から、適切に選考された団員に、学年を超えた活動を認める。
・指導のポイントについて、適時適切に団員および保護者に説明する。
11 指導内容2
スキル面 【内  容】 1年 2年 3年 4年 5年 6年
ボールリフティング(学年×10回)
ボールリフティング(2人組・3人組)      
ボールリフティング(足の甲、モモ、胸、頭)      
ジグザグドリブル(コーン10個or15個)      
浮き玉のボールを止めれる      
ファーストタッチが有効にできる(次のプレーを意識してボールを移動できる)      
フェイントがをできる(学年×1種目)
スクリーンプレーができる(相手とボールの間に体を入れる)
オフ・ザ・ボールの動きが有効にできる(ボールを持っていない時の動き)        
常に良い視野の確保ができる(グッド ボディーシェイプ)      
ボディバランスが良い(アジリティ)
守備の基本ができる(マークの原則など)      
試合・練習で独創的なプレーができる(ひらめき)
プレー中、声で指示&意思を味方に伝えることができる        
チームプレーができる        
精神面 何事にも全力を尽くす(集中できる)    
1対1に負けない闘争心がある
リーダーシップを身につける        
個人プレーとチームプレーの違いが分る        
ルール等 基本的なサッカーのルールを理解し、フェアプレーができる      
レフェリーに敬意を払うことができる(クレームを言わない)        
相手に敬意を払うことができる(試合ができたことに感謝する)        
生活面

その他
元気にあいさつができる
集合時間に遅れない    
決められたルールを守る
コーチの話をしっかり聞ける    
サッカーノートを書ける
靴紐が自分で結べる    
サッカー用具を大切する    
自分自身で安全に気をつける(自転車事故)    
仲間となかよくできる
家 庭 練習・試合を休むとき、自分で連絡できる      
朝食を毎日、食べれる
好き嫌いなく、何でも食べれる
朝、排便ができる
学校での生活態度がきちんとできる
宿題を忘れずできる
リフティングの練習をしているか
試合の前日は、自分で考え体調・用具等の準備ができる      
サッカーの試合(テレビ等)を自分から観る      
12 その他 栄養セミナー